アルル()
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南仏の舞台に絵画を残している画家は数多くいますが、これほど劇的な生涯を終えた画家はいないでしょう。アルル 『ヴィンセントヴァン・ゴッホ』 が晩年を過ごした街。精神を病みこの街に移り住んだゴッホはわずか2ヶ月の間に70点もの作品を描きました。アルルにはそんなゴッホの絵のモチーフとなった場所が数多く点在しています。
それらの場所にはゴッホの絵と同じ構図で案内版が立てられています。
街中のいろいろなところにモチーフとなった場所があるので散歩をしながら巡ってみてはいかがでしょうか。
円形闘技場
フランスで最も大きくそして保存状態のよい闘技場。
観客席の最上階からはアルルの街が一望でき、心地よい風を感じることができます。
夏場にシーズンをむかえる闘牛も有名で4月の復活祭、10月の収穫際には大きな闘牛大会が開かれ世界中の人がこの街に訪れます。
入場料6ユーロ(2011年現在)。
レピュブリック広場
レピュブリック広場は市民の憩いの場所。
広場周辺は、市庁舎やサン・トロフィーム教会など中世からの歴史を感じる建物が並んでいます。
『夜のカフェテラス』
ゴッホの絵にならって壁はずっと黄色のままにされています。夜ではありませんが絵のとおりに黄色の壁とテントがひときわ目立っています。普通にお茶もできます。
『エスパス・ヴァン・ゴッホの中庭』
ゴッホが耳を切り落としたときに入院した病院の跡地。現在は総合文化センターとなっています。ゴッホが描いた中庭がそのまま再現され、美しい花々を見ることができます。
『跳ね橋』
この絵が描かれた当初は別の場所にありましたが、近隣の発達によりゴッホの描いた作品とそぐわなくなってしまったということで現在では同じ運河沿いに移転し、ゴッホの絵のままの姿を残しています。
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